LA MELA BOX(ラ・メーラ)
りんごサイコロゲーム
りんごのサイコロの1から6の絵柄で遊びながら種から花が咲き〜木へ成長していく、植物のひみつを知ることができる玩具
数字とリンゴのお話が楽しめるヒミツのサイコロ
小さい頃、果物の種を飲み込んでしまって親に「おへそから木がはえてきちゃうよ」 と注意されいた経験が誰にでもあるでしょう。
小さい頃は花や木や実がどのようにできるのかは想像もつかなかなかった。それを知った時はまるで「すごいヒミツ」を知った感じかだった。
りんごの絵柄にストーリーがあり、サステイナブルな自然環境を意識できるおもちゃ。
さぁ、これからだ「1粒」の小さい種だけど夢がいっぱい
「2枚」の葉をひろげて太陽の光をたくさん浴びておおきくなるぞ
温かくて気持ちいいからお花を「3輪」咲かせたよ
大きな木に小さな実が「4つ」なったよ
りんごの赤ちゃんが「5個」 みんないっしょいっしょ
真っ赤な美味しそうなりんごになったよ、種も「6粒」入っていたよ
※このように数字が大きくなるにつれて種から木へ成長する植物の循環するストーリーがわかるようになっています。
"LA MELA" は1から6までリンゴが種からどのように実になっていくかを絵で表した単純なサイコロとプレイカードのゲームセットです。
一緒に遊びながら、数字とリンゴのお話が楽しめるようになっています。このサイコロから日常にある自然や植物のヒミツを知ることができます。
数字とリンゴのお話が楽しめるヒミツのサイコロ
小さい頃、果物の種を飲み込んでしまって親に「おへそから木がはえてきちゃうよ」 と注意されいた経験が誰にでもあるでしょう。
小さい頃は花や木や実がどのようにできるのかは想像もつかなかなかった。それを知った時はまるで「すごいヒミツ」を知った感じかだった。
りんごの絵柄にストーリーがあり、サステイナブルな自然環境を意識できるおもちゃ。
さぁ、これからだ「1粒」の小さい種だけど夢がいっぱい
「2枚」の葉をひろげて太陽の光をたくさん浴びておおきくなるぞ
温かくて気持ちいいからお花を「3輪」咲かせたよ
大きな木に小さな実が「4つ」なったよ
りんごの赤ちゃんが「5個」 みんないっしょいっしょ
真っ赤な美味しそうなりんごになったよ、種も「6粒」入っていたよ
※このように数字が大きくなるにつれて種から木へ成長する植物の循環するストーリーがわかるようになっています。
"LA MELA" は1から6までリンゴが種からどのように実になっていくかを絵で表した単純なサイコロとプレイカードのゲームセットです。
一緒に遊びながら、数字とリンゴのお話が楽しめるようになっています。このサイコロから日常にある自然や植物のヒミツを知ることができます。
生産地 | 日本 |
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サイズ | PKGサイズ:W115 x H110 x D62 mm 木箱サイズ:W103 x H100x D60 mm プレイカード(6組 24枚入り) W40 x H40 x D2.5 mm サイコロ(2個入り) W40 x H40 x D40 mm 対象年齢:3歳〜 |
素材 | サイコロ:アルダー材・カラーシルク印刷 プレイカード:シナ合板・カラーシルク印刷 ※印刷には日本玩具協会の玩具安全基準(ST基準)適合の登録済みインキを使用 |
注意事項 | サイコロ2つ/プレイカード24枚/プレイブック1冊/木箱入り |
製造について | 安心安全の日本製のギフト。 昔から木工産業が盛んな福島県南会津地域で作られている「Made in Japan」ならではの上質な木のおもちゃです。 厳選された木の素材は温もり・香り・音など特徴を生かし一つ一つ丁寧に職人が最高品質に仕上げています。 安心素材にこだわり、絹のような優しい手触りで赤ちゃんが安心して笑顔で遊べるため、出産祝いや赤ちゃんのギフトにお勧めです。 |
レビューor遊び方 | 1歳ぐらいからプレーブックで色んな遊びを楽しむことで発育発達を促します。 "LA MELA"の木箱の中に入っている内容は サイコロ2つ・プレイカード24枚・プレイブックです。 子どもの成長に合わせて、プレーブックに記載してある遊び方やゲームをすることで、子どもの年齢に応じた発育発達に役立ちます。 [ 1歳ごろ〜 ] 絵柄をみて同じカードを探して指さしたり掴んで集めたりすることで視覚で認識し、指先の運動機能の発達するようになることで、脳が刺激され、「集中力」「思考力」「記憶力」「言葉を操る力」「運動機能」が発達します。 [ 2・3歳ごろ〜 ] サイコロを使ったカードを集めるゲームはサイコロを振って出た絵柄を認識して、カードを集めることを覚えます。簡単なゲームのルールを理解しはじめることで社会性や協調性を育みます。成長に合わせてルールを複雑にすることもできます。 [ 4・5歳ごろ〜 ] サイコロを使ったビンゴゲームやプレイカードを使ったメモリーゲームやビッガーで遊ぶことで、数字の感覚を覚えるのと、ものを数えることができるようになります。遊びながら算数の入り口へ入っていきます。 |
デザイナーコメント | この作品には色んな意味合いが重なって仕上がっています。 ベースにこのおもちゃの素材である「木」がどこからやってきて、その木がどうやって生まれてくるのか?をシンプルで教えたいという願望から生まれました。 イタリアの幼稚園で歌われているSERGIO ENDRIGOの「Ci vuole un fiore / お花が必要」(1974)という曲があります。それがこの作品のヒントになりました。こんな曲です。(以下和訳) 机をつくるには木材が必要 木材をつくるには木が必要 木をつくるには種が必要 種をつくるには実が必要 実をつくるには花が必要 花が必要、花が必要 机をつくるには花が必要 花をつくるには枝が必要 枝をつくるには木が必要 木をつくるには森が必要 森をつくるには山が必要 山をつくるには大地が必要 大地をつくるには花が必要 すべてをつくるには花が必要・・・ この曲は、まさしく今現在騒がれているSDGSの循環可能な世界のことを歌っているのです。そして、花を植えるには人が必要、人が生きるには自然が必要なのです。 この小さなサイコロゲームが人類が自然と共存していくことが大事であると教えていけたらどんなに素晴らしいことだろうか。。。 (富永周平) |